こんにちは❗️歯科衛生士の田辺です(^○^)
梅雨も明けていよいよ暑い夏がやってきましたね🥵
先日プラネタリウムを観に行って、夏の大三角形を覚えてきたので
夜空を見上げて探してみようと思います🌌✨
みなさんも夏のレジャーを楽しむ時は水分&塩分補給を忘れずに❗️
今回は『歯の着色』についてお話しします🦷😃
歯の色が変わる原因は
歯の表面に色素が付く「外因性」のものと、
歯の内部が変色する「内因性」のものがあります。
今回は歯科医院にて除去できる外因性のステイン(着色)についてお話しします💡
ステインは、食べ物や飲み物に含まれている色素が歯に付着して見える汚れです。
特に、清掃不良の場合はステインがつきやすくなります。
色がつきやすい物
コーヒー・紅茶・赤ワイン・チョコレート・タバコのヤニ
※タバコのヤニは歯面だけでなく歯茎の黒ずみの原因になります。
【着色の対応法】
①歯みがき剤を付けて歯みがきをする
研磨剤が配合されている歯みがき剤を使って歯みがきをすることで、歯面の汚れやヤニはある程度落とすことができます。
また、こちらのブリリアントモアは色素汚れを化学的にに浮かせて落とすことができ、歯を傷つけにくくなっています✨⬇️
②着色(ステイン)の付きやすい食べ物や飲み物をとったあとは、うがいや歯みがきをする
特に着色しやすい食べものや飲みものを飲食した際には、うがいや歯みがきをして着色しないように予防することが大事です。
③歯科医院での定期的なクリーニング
日々のご自分での歯みがきだけでは着色を隅々まで取り除くことはできません。
定期的な歯科医院でのクリーニングによって着色を落としていきましょう。
今回は主な着色(ステイン)について紹介しましたが、
その他気になる歯の色の変化については歯科医院で相談してみましょう✊