こんにちは😃歯科衛生士の星田です⭐️
雪もたくさん降って冬本番⛄️のシーズンに入りましたね!
私は12月に息子の誕生日があったりクリスマス🎄、年末だったりと行事ごとが山積みで忙しく毎日を過ごしています😅💦1年もあっという間に終わりますが、皆さんはどんな1年だったでしょうか?
私は忙しいなかでも楽しいことを見つけながら過ごせた1年だったかな?と思っています。
来年は、また色々なことにチャレンジする年にしたいと思っています😊❗️
さて、今回はこんな寒い季節によくおこるある症状についてお話しようとおもいます。
むし歯や歯周病でもないと言われたのに寒くなるとなぜか歯が痛くなる方がいらっしゃるかと思います😨その症状の原因で最も多いのが「歯のくいしばり、歯ぎしり」によるものです。
歯ぎしり、くいしばりは無意識に行われます。夜寝ている時にギリギリと音を立てて歯ぎしりをする人は周囲から指摘されることがあるかもしれませんが、ほとんどの場合が本人が気づいていないことが多いです。また昼間しているかみしめの場合も全く気づかない人が大半です。歯ぎしりには音が鳴らない歯のきしませ方もあるので気づいていなくとも大なり小なり歯ぎしり、くいしばりをしている方が大半です💦成人の約80%ほどにも及ぶとも言われています😬
歯ぎしり、くいしばりでなぜ症状がでるかというと噛む力は強い人で70キロも超えるとても大きな力です。歯ぎしり、くいしばりの場合はその大きな力が持続的に歯と歯ぐきに加わるため、歯が擦り減ってしまったり、詰め物が取れたり、知覚過敏などの症状が発生したりするのです。
この冬の寒い季節は無意識のうちに寒さでくいしばりをついついしがちになりやすい季節です❗️
もしかしたらこの症状ってくいしばりかも?と気にしてみていただくと気づくことがあるかもしれません。気になる症状がある方はぜひ相談してみてくださいね😌✨
(新年は1月4日水曜日からの診療となります。)
それでは皆様よいお年をお迎えください🤗🌟