こんにちは!!
小林歯科医院 事務 小林です?
雨が続き、明日から8月になるのが嘘のようです?
梅雨も明けるような話もあり、すぐそこには夏がやってきているでしょうか?♂️
新潟ではまたもコロナの感染者が増えてしまい心配です。。
早く安心できる日常に戻ってほしいですね?
当医院では、当面の間、引き続きコロナウイルスの感染拡大防止に努めて参ります。
何卒、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。
?8月の休診日のお知らせです?
休診日:5日(水)、6日(木)、10日(月・祝)、13日(木)〜16日(日)まで夏季休暇
20日(木)、27日(木)、毎週日曜日。
尚、毎週火曜日は1日往診日となりますので基本的には外来診療はお休みしております。
8月は夏季休暇などでご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。
??矯正と外科を7月より再開致しております??
矯正日:21日(金)15:00〜、26日(水)16:00〜
外科日:29日(土)14:00〜
共に完全ご予約制となりますので受付またはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
こんにちは?歯科衛生士の星田です。
今年は梅雨が長く続いて水の震災も7月に入ってから多かったように感じます。
毎日ジメジメが続いて洗濯物が乾かない日が多かったのではないでしょうか?
8月に入るとやっと梅雨が明けるようなので今から梅雨が明けるのが楽しみですね☺️☀️
さて今回はお子さんにも使用をおすすめすることが多い“子ども用フロス”についてお話ししたいと思います。
大人の方だとデンタルフロスや歯間ブラシと言った補助用具は使っている方が多いように感じますが、お子さんですと使っていない方が多いようです。大人、子どもに関わらず歯ブラシでしっかり磨いた後でも、フロスを使うとけっこうプラーク(磨き残し+細菌)が取れてくるものです?
フロスの使い方としては、フロスを歯間に挿入する際歯と歯の接触が強いところを力づくで通すのではなく、のこぎりをひくような往復運動で水平に動かしながら弱い力で通過させます。通過後は、歯ぐきを傷つけないようにそれぞれの面にフロスを軽く押し当てて歯と歯ぐきの隙間まで滑りこませながら上下運動でプラークをこすり取るようにします✨
歯と歯の間がせまい子の場合、フロスを使用していないとプラークが溜まりやすくむし歯になってしまいます?仕上げ磨きの際に行ってあげたり、自分でやりたいというお子さんにはさせてあげるのもよいかと思います?
歯ブラシ+フロスでむし歯予防をしていきましょう?
こんにちは!歯科衛生士の田辺です☺️
今年も暑い夏がやってきましたが、マスクをしていると喉の渇きに気付きにくく
熱中症になりやすいというニュースをよく耳にしますね。
まだまだ感染予防に気が抜けない時期ではありますが、水分補給も忘れずに!✊
今日は虫歯の原因となる4つの要素についてお話します。
①菌…お口の中にはたくさんの菌が棲んでいます。なかでもミュータンス菌(いわゆる虫歯菌)が多いと虫歯になりやすくなります。
②糖分…菌は糖分を餌にして増殖します。とくに虫歯菌は「ショ糖」を好み、ショ糖はお菓子やジュースなど、お砂糖が入っている食べ物に多く入っています。
③歯の質…歯の表面はエナメル質という固い物質で覆われていますが、その厚さや密度には個人差があります。高濃度のフッ素を定期的に塗ったり、MIペーストというカルシウム成分の入ったペーストを塗ることで歯の質を強化することができます。
④時間…菌が増え、歯の表面を溶かすのは時間がかかります。そうなる前に歯磨きで菌を減らしましょう。
上記のように虫歯の原因は1つではなく、これらの要素が重なったとき虫歯になるのです?
歯磨きはもちろん、食生活の見直しも大切となります。
患者様1人1人に合った虫歯予防法をご提案します。お気軽にお尋ねください?