こんにちは?歯科衛生士の美濃川です!
最近暑さが落ち着いて、涼しくなってきましたね☺️
私はこの前、糸魚川のヒスイ海岸へヒスイ探しに行ってきました!
海岸には石がいっぱいで、綺麗な石はゲット出来ましたがヒスイは見つかりませんでした?
なかなか普通の石との見分けがつかず、素人には難しいようです…
しかし久しぶりの海は冷たくて涼しかったのでとても楽しかったです?
さて、今回は飲み物に含まれる砂糖のお話です。
おやつはあまり食べてないのに虫歯が出来るなぁ、そんなことはありませんか?
実は飲み物にもたくさんの砂糖が入ったものがあります。
知らず知らずのうちに砂糖のとりすぎになってしまうケースがあるのです。
《色々な飲み物に含まれる砂糖の量》〜角砂糖何個分?〜
500㎖ペットボトル
コーラ・・・16個(約56.5g)
三ツ矢サイダー・・・15個(約52.5g)
カルピスウォーター・・・15個(約52.5g)
ポカリスエット・・・9個(約31g)
いろはす(りんご)・・・6個半(約23.9g)
500㎖紙パック
イチゴオレ・・・11個(約38.5g)
コーヒー牛乳・・・10個(約35g)
レモンティー・・・9個(約31.5g)
などなど…ちなみにタピオカミルクティーは物にもよると思いますが、角砂糖約20個分だそうです。
こうやってみると、飲み物にはたくさんの砂糖が使われているのがわかります。
1日の適切な砂糖の摂取量は25gといわれているので、
飲み物だけで1日分を大きくオーバーしてしまうことも…?
間食でこのような砂糖を多く含んだ飲み物を飲めば、甘いお菓子を間食として食べたのとほぼ同じ。
虫歯に対する危険性がありますので、なるべくお茶や水などの砂糖を含まないものを飲むようにし、
甘い飲み物は時々にするか、飲んでも取りすぎないようにしましょう。
子供の虫歯予防には、砂糖の量を減らしてあげるだけでなく、摂取の仕方がとても大切です。
だらだら飲みはお口の中に砂糖が長い時間残ることになるので、時間を決めてあげることが大切です?✨